――あれは、避けられたはずの厄災だった。
「こんなのいらない! こんなのいらないから置いていかないで!!
わたしだけ置いていかないでええええ!!!」
泣きじゃくる少女と、それを支える男。
命があるのは、その二人だけだった。
辺り一帯は瓦礫の山で、あちこち火の手が上がっているのに、
二人の足元だけは、凍てつくように冷たかった。
BBBやトライガン中心の二次創作。一次創作や駄文も。
――あれは、避けられたはずの厄災だった。
「こんなのいらない! こんなのいらないから置いていかないで!!
わたしだけ置いていかないでええええ!!!」
泣きじゃくる少女と、それを支える男。
命があるのは、その二人だけだった。
辺り一帯は瓦礫の山で、あちこち火の手が上がっているのに、
二人の足元だけは、凍てつくように冷たかった。
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